2019年11月15日ブログオープン!

「ワンダーエッグ・プライオリティ」第5話感想/評価 小糸ちゃん、実は計算高い女だった説。

ワンダーエッグ・プライオリティ 
第5話 笛を吹く少女

【あらすじ】

エッグをきっかけに出会い、友情を深めていくアイ・ねいる・リカ・桃恵の4人。
日々戦いに臨む4人の中でも、ねいるは人一倍多くの戦いに身を投じ、様々な思いを抱えた少女たちと出会ってきた。
物事を冷静に、論理的にとらえてしまうため、彼女たちの思いをうまく理解できずにいたねいる。
ある日、ねいるはリカ・桃恵と共にアイの家に遊びに行くことになるのだが……。

公式サイトより)


第5話感想


メインキャラが出揃った今回は、皆で友情を育む賑やかなエピソード。
それと同時に、これまで焦点が当たっていなかったねいるに焦点が当たるエピソードでもありました。



今回リカが言っていた「自分の命を危険にさらしてまで生き返られる必要は無いんじゃないか?」という問いかけですが、正直、そういう「過去よりも未来に目を向けよう」的な結末になる可能性も予想していたんですよね。

でも今回でそれを否定してきたと。
つまり、本作の結末はそういったベタなオチではないという事ですな。
どうやって話をまとめるのか、ますます楽しみになってきました。

はたして、ワンエグはどういったメッセージ性を最後に示してくれるのか。

それはそうと、リカがそこに至るまで心の動きは少々急ピッチだと思う。
その違和感を「女は感情で動く」という性的特徴で片付けるのはいかがなものか。

作品としての一貫性はあるのかもしれないが、極端な描写の理由付けを性差で片付けてしまうのは、差別的だと捉えられてしまう可能性もあるのでは?



あと、小糸ちゃんと先生の関係について、これまでは先生が何かやったんじゃないかと考えていましたけど、今回の話を見た感じだとその可能性は薄くなった気がしますね。

アイに対して「辞退したら?」と言った小糸ちゃんの顔は、計算高い”女”の顔に見える・・・。

彼女は自分が先生の絵のモデルになりたいがために、アイがモデルを辞退するように誘導していますよね?
アイが自分に自信を持てていないって事を、彼女は当然分かっているわけで。

沢木先生がいまも先生をやっているという事は、絵はおそらく落選したのでしょう。
小糸ちゃんは落選した際に沢木先生から何か言われたか、もしくは拒絶されたか・・・。

これまで小糸ちゃんは描写がほとんどなかったために、見ている側としては「純粋な被害者」という風に捉えていましたけど、今回の描写を素直に受け止めるなら、そういうわけでもなさそうかな。

まだ確かなことは分かりませんけど、性差を一つのテーマとして扱っている作品ですから、「思春期の女性は年上の男性に幻想を抱く」という特徴も、シナリオに盛り込んでいそうな気はする。

なんにしても、ネタ晴らしが楽しみです。

そして次回のタイトルは「パンチドランク・デー」。
華やかになってきたワンエグですが、ここで落としにかかるのかな?



評価:★★★★★★★☆☆☆(7点)


↓前回の感想↓

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