2019年11月15日ブログオープン!

「pet」第1話・2話感想/考察/評価 BL要素が思った以上に強い!

TVアニメ「pet」
第1話 潰し屋


あふさ
公式サイトが更新され次第、あらすじを書きます。
 

【良い点】

ストーリーは興味深い。


あふさ
さて、「pet」の放送が始まったわけだけど、良かった点としてはストーリーがあると思う。
ドレ
そうね、悪くはなかったかな。
 

第1話のストーリーは緊迫感があり、先が気になる展開を見せます。
何が起こっているのか良く分からず、謎を呼ぶ展開で興味深かったです。

恐怖を煽る演出も良い感じだと思いました。
ただ、2話でパワーダウンした印象があります。
ネタが分かったことにより、1話にあった緊迫感が薄れた上に、
明らかになった部分にあまり面白みを感じられませんでした。

その為、今後がちょっと不安ですね。

世界観が独特


あふさ
あと世界観が独特だった。
ドレ
それは確かに。
独特ではあったね独特では(意味深)
 

「pet」の世界観は典型的なアニメとは大分異なるものであり、独特です。
異能力ものですが、設定にはオリジナリティがありました。

1話時点では分からない部分も多々ありましたが、
そうした謎が、ストーリーに対する興味を掻き立てていたように思います。


【悪い点】

時系列が変わるので混乱する。


ドレ
時系列がいきなり変わるから、
最初の子供はどうなったのか分かりづらかった。
あふさ
1話の段階だとちょっと混乱するよね。
 

1話は冒頭に過去の出来事を描いたプロローグがあり、
OPを挟んで現在の出来事が描かれるという構成になっています。

こういった構成は結構頻繁に目にしますが、本作に関しては少し混乱します。
なぜなら、プロローグで登場した人物が主人公では無いからです。

OPの後からは全く違う人達がメインの話が始まるので、
プロローグとの繋がりが分かりづらく、ストレスを感じました。
何か、繋ぎの描写があった方が良かったと思います。

映像としての魅力が弱い。


あふさ
映像的な面白みはあまり無いよね。
ドレ
だな。
こればっかりは個人の趣味だけど
キャラデザも好みじゃなかった。
 

映像は淡白な感じで、あまり魅力を感じられませんでした。
作画としての質も、あまり高くはなかったように思います。

同性愛っぽさがある。


ドレ
男同士がイチャついていたり、
どことなくBLっぽかったな。
あふさ
まあ、そういう作品ではあるんだろうねぇ。
ドレ
そういう要素も作品として必要あるなら別に良いんだけど、完全にそっちの層に媚びたものでしかなかったし。
 

明確な描写があるわけではありませんが、
男同士でイチャついていたり、女性と会話していることに腹を立てたりと、
どことなく同性愛っぽさがあります。

そういうのが苦手な人は要注意です。

TVアニメ「pet」
第2話 「ヤマ」の景色


あふさ
公式サイトが更新され次第、あらすじを書きます。
 

【良い点】

謎が明らかになった。


あふさ
1話で良く分からなかった部分も、2話で大体明らかになったよね。
ドレ
そうね。
 

1話の謎は大体2話で明らかになるため、
1話を見てモヤモヤした人も、2話を見ればスッキリすると思います。

プロローグの少年が悟であることにも触れられていて、
疑問が解消しました。


【悪い点】

BLっぽさが増した。

ドレ
1話以上にBL要素が強まった。
これはちょっときつい!
あふさ
確かに。
1話より、そういう雰囲気が強くなっていたね。
 

1話の時点でもそういう雰囲気はありましたが、
まだ、意識しなければ気にならないレベルと言えたように思います。

しかし、2話ではさらにBL要素が強まっており、
気にしすぎとかではなく、完全にそういう路線の作品であることが分かります。

ヒロキと司の関係性だけでなく、
店長さんとその親友の関係もそういう雰囲気で描かれており、
人によっては気持ち悪さを感じるでしょう。

設定に面白みを感じられない。


あふさ
色々明らかになったけど、
この設定はどう思う?
ドレ
なんか、シンプルな話を難しく見せてるような印象があるんだよね。
 

この作品の設定はそこまで凝っているというわけでは無いと思いますが、
時系列が変わったり、専門的な用語を使ったりすることで、
内容が難しいような印象を受けてしまいます。

ストーリーとしてはそんなに複雑なものではなかったので、
もう少し分かりやすくすることも出来たのではないかと感じました。

また、人にとって記憶の山や谷が重要とのことでしたが、
それ以外は変えてしまっても問題ないっていう設定には、納得しかねます。

記憶は連続しているわけで、
ひとつの記憶を変えてしまったら、様々な記憶との齟齬が生じるんじゃないでしょうか。

キャラクターの魅力が弱い。


あふさ
あと、キャラはイマイチな感じ。
ドレ
個人的にこれが一番痛い!
基本主人公サイドの方が悪だったし、悪者なりのポリシーも感じられなかったから、見ていてイライラしてしまった。ケンジとヨコヤの方が好感が持てた。
 

この作品はメインキャラたちが悪人として描かれています。

それは良いのですが、
振り切った極悪人として描かれているわけでもなければ、
格好良く描かれているわけでもないため、いまいち魅力を感じられません。

また、各々の境遇がはっきりしないため、共感もしづらいです。

司とヒロキは人殺しはしたくないという一般的価値観を持っていますが、
一方で、記憶を弄ることに特に抵抗感は無いようでした。

「それってどうなの?」と感じる人も、いるのではないでしょうか。

【終わりに】


というわけで、TVアニメ「pet」第1話と第2話の感想でした。

公式サイトやPVを見るだけでは分かりませんでしたが、
思った以上にBL色が強いので、そういう作品が苦手な方は要注意です。

ストーリーには魅力を感じましたが、
2話でパワーダウンした印象があり、1話がピークになるんじゃないかという懸念があります。

2話まで見た印象としては、
BL要素の強い女性向けのアニメの枠を出ていない印象ですが、
今後、手のひらを変えさせてくれることを期待しています。



あふさ
1話の段階では7点でも良いかなって思ったけど、
2話までで判断すると、6点くらいか。
ドレ
これといった魅力を感じられなくて、主要キャラには不快感しかなかったしBL要素も相まって見るのが苦痛だった・・・。
好きな人には申し訳ないけど、僕は2点かなぁ。
 

評価:★★★★☆☆☆☆☆☆(4点)



TVアニメ・舞台「pet」公式サイト
https://pet-anime.com/