2019年11月15日ブログオープン!

「映像研には手を出すな!」第2話感想/考察/評価 安定の面白さ。キャラはより魅力的に!

「映像研には手を出すな!」
第2話 映像研、爆誕す!


【あらすじ】

水崎がアニメ研究部に入ることを親に禁じられているので、浅草・金森とともにアニメを作るには新しい部活を立ち上げるしかない。3人は職員室に向かう。既にアニ研があるため、アニメを作ると言うわけにはいかない。実写系の部活が教師に求められていることを知った金森は、映像部を名乗ってアニメを作ることを発案する。こうして「映像研」が爆誕した!そして3人がかつてアニ研が使っていたという倉庫を開けると、そこは宝の山?

公式サイトより)

【良い点】

アニメ制作のやり方が分かる。

旧アニ研が使っていた古い道具がたくさん出てきたことで、
道具の使い方が説明されましたが、中々興味深かったです。

昔はアニメをどう作っていたのかが分かり、感心させられる部分がありました。
ああいった道具を見てどうやって使うか分かる水崎、朝倉両名はさすが(笑)。

アニメとしての良さが出ている。

あふさ
原作を少しだけ読んだ身としては、
アニメ化による恩恵を強く感じる。
 

試し読みで少しだけ原作を読みましたが(1巻だけ)、
原作の内容を踏まえてアニメを見ると、アニメだからできる表現というものがあるなと感じます。

風車のシーンは、原作だと正直良く分からないです。
でもアニメになり動くと、とても分かりやすかった。

アニメ制作を描いた作品なので当然かもしれませんが、
アニメ化に適した作品だなと改めて感じましたね。

個性的なビジュアルで面白い。

1話同様、映像にこだわりが感じられて見ていて面白い。
職員室の廊下が一面青色というのも、特徴的で良かったと思います。

壊れた建物一つとっても、しっかり書き込んでいて好感が持てました。

前回は飛行機で飛び回るシーンが長かった妄想パートも、
今回は場面の移り変わりが多かったので、楽しく見ることができました。

テンポの良さ。

あふさ
1話で感じたテンポの悪さが解消されたのがGood!
 

1話では妄想シーンの長さが気になりましたけど、
今回は特に冗長さを感じなかったので、そこは良かったと思います。

時間的な違いもあると思いますが、
飛び回るシーンが長かった1話と違って今回は色んなシーンを見せてくれたので、そこも良かったんじゃないかと思いますね。


【気になった点】

道具が揃いすぎでは?

使われていない昔の部室に、
かつてアニメ制作に使われていた道具が沢山あったという展開は、若干都合の良さを感じます。

それぞれがどの程度の価値なのかは分かりませんが、
学校の部活レベルで揃いすぎではないでしょうか?

といっても私の母校には映像制作系の部活が無かったので、
基準は分からないですけど。

あふさ
さすがに部活レベルであそこまで充実しているというのは稀有だと思うけど、どうなんだろう?
 

ただまあ、こういうやり方じゃないと予算が無い同好会がどうやってアニメを作るのかという話になりますし、多少の都合の良さはしょうがないのかなとは思います。

昔のアニメの作り方についての部分は興味深く見れましたし、
ちゃんと魅力に反映できているので、特別問題視する必要はないと思います。

インパクトは薄れたかも。

特徴的な映像が大きな魅力である今作ですが、
そうした魅力は1話より薄れたように感じました。

あふさ
どんなアニメもそうだけど、
やっぱ、作画のインパクトは1話が1番あるよね。
 

作画の質自体はさほど変わっていないと思いますが、
多少の慣れは出てきてしまうので、1話ほどは映像部分に面白さを感じられなかった気がします。

ufotableのFateなんかも1話を見たときはメチャクチャ綺麗で感動しましたが、2話以降はそれが普通になっちゃいましたからね。
そういうものなので、仕方がないんですけど。


【終わりに】


というわけで、「映像研には手を出すな!」第2話の感想でした。

アニメとしての魅力を強く感じた1話に引き続き、魅力的な内容に仕上がっていたと思います。
1話は若干テンポが悪く感じたので、話としては今回のほうが面白かったです。

スマホに入れてるアプリで原作の1巻だけ無料で読むことができたので読んでみましたが、アニメになったことによる恩恵はかなりあるなと感じました。

もちろん原作は原作で面白いですが、アニメは作画に力を入れているのが大きいです。
作品のコンセプト的に、一般的なアニメ以上に作画の良さが作品としての魅力に繋がっているように思うので。

オリジナルアニメだと、3話に最初の山場を持ってくる事が多いですが、
今作に関しては4話が山場になると思います。

ああいった話がアニメ映えするのは、「SHIROBAKO」で証明済み。
どうアニメ化するのか楽しみです!



あふさ
安定の面白さ。
テンポも良くなったし、不満はほとんどないかな。
あとはストーリーの盛り上がりに期待したい!
 

評価:★★★★★★★★☆☆(8点)


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カテゴリー|2020冬アニメ感想



TVアニメ「映像研には手を出すな!」公式サイト
http://eizouken-anime.com/